鹿児島県議会 2016-06-07 2016-06-07 平成28年第2回定例会(第3日目) 本文
平成二十七年度は、自動車・電子・食品産業等の分野で有望な中小企業を支援する中核的企業創出プログラム事業で五件、一千八百九十八万八千円、地域資源活用・農商工等連携新事業創出支援事業で六件、九百十七万二千円、新市場開拓調査支援事業で二十三件、九百七万三千円を助成しております。 県内におきましては、鹿屋市が平成十九年に、薩摩川内市がことし四月に産業支援センターを発足させているところでございます。
平成二十七年度は、自動車・電子・食品産業等の分野で有望な中小企業を支援する中核的企業創出プログラム事業で五件、一千八百九十八万八千円、地域資源活用・農商工等連携新事業創出支援事業で六件、九百十七万二千円、新市場開拓調査支援事業で二十三件、九百七万三千円を助成しております。 県内におきましては、鹿屋市が平成十九年に、薩摩川内市がことし四月に産業支援センターを発足させているところでございます。
具体的には、重点業種研究開発支援事業や中核的企業創出プログラム事業、中小製造業者創業・新分野進出等支援事業等によりまして、研究開発や販路開拓、設備投資等に対する助成や専門家派遣等を行っておりまして、これらの支援を行うに当たりましては、企業の技術力や事業の新規性、市場の成長性といった観点から審査を行うなど、企業の将来性を見きわめて支援を行っているところでございます。
5)のかごしま産業おこし挑戦事業の実施につきましては、かごしま産業支援センターに造成したかごしま産業おこし挑戦基金の運用益をもとに、本県の自動車・電子・食品等の分野や地域資源活用、農商工等連携など、中小企業の新商品やサービスの開発等を支援するため助成事業の公募を行いましたところ、中核的企業創出プログラム事業など六事業に対し、計四十四件の応募があったところでございます。
5)かごしま産業おこし挑戦事業の実施につきましては、財団法人かごしま産業支援センターに造成しましたかごしま産業おこし挑戦基金の運用益をもとに、本県の自動車・電子・食品等の分野、あるいは地域資源活用・農商工等連携分野等に係る中小企業の新商品やサービスの開発を支援するため助成事業の公募を行いましたところ、中核的企業創出プログラム事業など六事業に対して計二十五件の応募があり、現在、選定作業を進めているところでございます
6)かごしま産業おこし挑戦事業の実施につきましては、財団法人かごしま産業支援センターに平成二十年度に造成しましたかごしま産業おこし挑戦基金の運用益をもとに、本県の戦略的産業振興分野及び地域資源活用分野に係る中小企業の新事業創出等の取り組みを支援するため、去る四月一日から五月十四日にかけて、中核的企業創出プログラム事業など三つの事業に対し本年度の助成事業の公募を行いましたところ、計十三件の応募があったところでございます
6)かごしま産業おこし挑戦事業の実施につきましては、自動車・電子・食品関連の戦略的産業振興分野及び地域資源活用分野に係る中小企業の新事業創出等の取組みを支援するため、かごしま産業支援センターにおきまして、かごしま産業おこし挑戦基金による助成事業の公募を行いまして、中核的企業創出プログラム事業四件、地域資源活用新事業創出支援事業二件の計六件の事業を採択したところでございます。